デュデュデュ 

    

どうしてそんなに
ひどいことばかりするの
人のことを
傷づけて何が楽しい

 

意味わかんないあの人には
きっと悪魔が宿っていて
バグってるんだろう
トチ狂ってるんだろう
もう 消えて欲しいの

 

むかし読んだ絵本の
終わりはいつもハッピーエンド
そしてみんな幸せに
暮らしました 暮らしましたとさ
きっと僕らはそんなふうに育ってる
デュデュ デュデュデュ
デュデュ デュデュデュ

 

ページ数の関係で
話し合いは無理そうで
ならば正義の刀で
切り捨てよう 切り捨てちゃおう
だけど挿絵は可愛く楽しくね
デュデュ デュデュデュ
デュデュ デュデュデュ


信じるものは
それぞれ違うだろうけど
流す涙の
色はたぶんおんなじ

 

相容れないあの人にも
エピソード0があるのならば
想像してみよう
寄り添ってみよう
そう 鏡のように


そんな単純じゃないぞ
こちらは白 あちらは黒 
ってな構図は机の上の空論
それは御伽噺の洗脳か?
時の為政者の過去の捏造?

端的に言ったら「勝てば官軍」
いじくられてます歴史半分
負けたら反論なんて無理
ヘたすりゃ存在自体をデリート

 

人の痛みは感じない
なぜなら僕ら 別の個体
だってぶって蹴って切って刺しても
ウワッて思ってたって所詮痛みゼロ

兄弟に告ぐ 後悔による
脳内の崩壊がじきに襲来
むかしむかしの話じゃない
つまり未来と今の話題


鬼は退治されるため
鬼と名付けられていて
こちら目線の言い分で
懲らしめる 懲らしめられる
きっと世界はそんな風に回ってる

 

そしついつか気づくぞ   
鬼の着ぐるみ脱いで
出てきたその中身は
自分だと 自分自身だと
愛するものをただ守ってる
デュデュ デュデュデュ
デュデュ デュデュデュ


むかし読んだ絵本の
終わりはいつもハッピーエンド
そしてみんな幸せに
暮らしました 暮らしましたとさ
きっと僕らはそんなふうに育ってる
デュデュ デュデュデュ
デュデュ デュデュデュ

 

ページ数の関係で
話し合いは無理そうで
ならば正義の刀で
切り捨てよう 切り捨てちゃおう
だけど挿絵は可愛く楽しくね
デュデュ デュデュデュ
デュデュ デュデュデュ


vocal,words,music,

all intruments,mix&mastering

by OJIROU

なんか、あるときからすごく疑問というかどーなのかなーと思ってることがあって。

 

漫画とか昔話とか映画とかで「悪者をやっつける」的なやつ。

 

あれってなんか「悪いやつ(=自分らの意にそぐわないやつ)はやっつけてOK」っていうのを刷り込んじゃっているような気がして。

 

エンターテイメントとしては爽快でいいんだろうけど。

 

物語の中のヒーローたちは心底「めでたしめでたし」と思っているんだろうか。

 

 

たとえば「桃太郎」。

 

「桃太郎たちは悪さをする鬼を成敗しました、めでたしめでたし。」

 

なんの疑問も抱かず何十年(もっと?)も語り継がれてきたお話だけど。

よくよく考えると・・・

 

何で鬼は悪さをしていたんだろう?

そもそも「悪さ」と言っているけど、それは人間目線での決め付けでは?

やっつけられた鬼は痛くなかったんだろうか?
鬼には家族はいなかったんだろうか?

そういえば鬼の家庭環境は?生い立ちは?

そして鬼のその後は?

 

いろいろ考えちゃう。

 

鬼目線の「桃太郎」もぜひ描いて欲しいよね。


鬼にもいろいろ事情があったのかもしれないよ。
鬼も実はそんな悪いやつじゃないかもよ。
っていうか、よくよく話を聞けば悪いのは人間のほうかもよ。

 

 

この曲のテーマは超短くまとめると
「もう一方の話も聞いてみよう!」ってことかなぁ。

 

 

これっていろんな場面であると思うの。

 

 

Aさんから「Bさんとケンカした」ってんで、Bさんの悪口を聞かされたとき。


それをそのまま真に受けちゃいかんのですよ、たぶん。


その情報はAさんのバイアスかかりまくりだからね。。

 

Bさんからも聞かないと真相はよくわからない。

 

 

大きな規模では国とか、民族の揉め事も同じ。


みんな自分の都合のいいように解釈して攻撃をするのね。


考え方や文化や宗教なんかは違うかもしれないけど、「幸せに暮らしたい」というのは、自分らと同じはずなんだけどね。


目指す山の頂上は同じで、上る道筋が違うだけというか。


「なんだ結局、目的地は同じじゃん!」とはなかなかならないのよね。

 

いろいろ具体的な過去の出来事を挙げてあーだこーだ言ってみようかとも思いましたが
なんかそれもちょっとメッセージ性キツ過ぎな感が否めないのでこの辺にしておきまして。

 


「とりあえず、あっちの話も聞いてみよー」
これ大事ね、たぶん。